敏感に生きること 自然に生きていけること
〈 器 〉
心地よい日々の共有
『器の衣』展示・販売
utuwa-hibi.com
「 野生 」
器の衣 × yuta matsuyama
野生… それはすべてのものの内に備わる大切な力。
現代を生きるうえではほとんど必要が無くなり
多くの場合が意識の中へしまい込まれてしまいました。
しかし、ふう…と力をぬいてみると
自然はいつもそばにあり
わたしたちの中の野生を呼んでくれます。
優しく、時に強引に、厳しく。
力をぬいてその声を聞けば
きっといつだって感じることができる。
いつだって、すべてのものは
その内に備わる大切な力に守られていることに気が付く。
生きる…足元の土に触れてみる。
そこからたくさんのことが始まっている。
特別なものは何も必要ないこと
ただ息をする存在としてここにいること
それがかけがえなく特別で、美しいこと
だれもが特別で美しいこと
病をきっかけに 改めてそれを実感したとき
裸に布を纏うように ありのままの姿をただ優しく包めたら、
その人の存在を引き立て
その人本来の美しさを尊重できるような気がして
「ただ息をする存在を包む為だけの衣」として
心身に良い衣をつくり始めました。
布に任せて自由に自然に裁断した形が、
自由なありのままの美しさを包みますように。
〈 器の衣 〉
ちちあて/ふんどし
器の衣の一番最初に下着をつくりはじめました。
生活の中で自然に寄り添えるよう、
誰でも自分で作れること
手足をのびのびと自由に動かせること
そして締め付けず からだの巡りを邪魔しないことを基本に、自然な合理性を持った形を開発しました。
ゴムを使用せず、手足の可動域を邪魔しないように試行錯誤してたどり着いた形です。
使用したオーガニックコットンは肌触り優しく
綿麻の紐は自然なしなやかさで僅かに伸縮します。
血液が滞りなく巡る感覚
手足をのびのびと自由に動かす感覚を、
味わっていただけると幸いです。
個人的に体温が上がって血色も良くなり、姿勢や生理痛や皮膚炎や便秘など、色んな状態が改善しました。
天然素材は風通し良くエネルギーの循環を邪魔しない為、心地よく過ごせます。
よければぜひお試しください。
自然に、
日々纏うたび自由に。
呼吸のための、器の衣。
日々の心地よさを 共有させていただけると幸いです。
不定休
広島市西区三滝本町1-2-7-左(青い屋根)
JR可部線 三滝駅から徒歩5分
バス停 三滝駅入口から徒歩2分
少し離れた所に駐車スペースございます。
バス停〈地蔵前〉の前の駐車場 4番
※器の前には停められません…
08039392942
doi.to.moe@gmail.com